滋味あふるるみちのくの味
百穂苑の郷土料理。伝承料理。
深い積雪に埋もれ、ものみな凍てつく厳寒の「みちのく」に、連綿と受け継がれてきたこころ暖まる郷土の味。
寒気から身を守るために体が暖まるものを考え、冷害に備えて保存食を蓄え、自然を畏怖しながらその中に暮らしてきた古来の日本の北国の姿が、秋田には角館には特に当百穂苑には、昔のままの姿で今も生き続けております。
どうぞ、永年の辛苦の中に受け継がれてきた今は失われつつある本物の味をご賞味ください。