美術館レストラン
みちのくの小京都・角館は、樹齢四百年を越えるしだれ桜と武家屋敷のまち。
百穂苑は、そんな角館に秋田県北秋田郡阿仁町から移築された旧家で、もともとマタギの頭領の御屋敷で建築後四百年以上もの歴史を刻みつづけてきたといわれています。
店内では骨太の柱や梁が自の前に現れ、あたかも古き佳き時代にタイムトリップしたかのよう。黒を基調とした室内は落ち着いた雰囲気がただよいます。
店内には世界一美しいと言われるペルシャ絨毯の絵画やエミール・ガレをはじめとしたヨーロッパの芸術家の作品や、杉田玄白が著した解体新書などの歴史的な文化作品をご覧になりながらお食事を楽しむことができます。
※観覧のみのお客様は【有料】となります。